戦歌集 葬(はぶ)りの丘 山口純彦(すみひこ)著
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掖河に亡びし二七八連隊の記憶のために
目次
序文 「葬(はぶ)りの丘」を推す 島田四郎
序歌
第一部 鎮魂(ちんこん)の歌
第二部 掖河(えきが)戦闘の歌
第三部 収容所(ラーゲル)の歌
あとがき 著者
跋(ばつ)にかえて 山口白陽
表紙・扉 浜田知明
※表紙は浜田知明の連作版画「初年兵哀歌」の「歩哨」。初年兵の中には過酷な軍隊生活に耐えられず、歩兵銃の銃口を口にくわえ、足で引き金を引いて自殺する者が少なからずいた。扉は「ぐにゃぐにゃした太陽」。
実録 葬(はぶ)りの丘 −満(まん)ソ殉難記(じゅんなんき)−
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